こだわりの安比短角牛
岩手産牛は大きく3つに分類することができます。

いわて短角牛  いわて和牛  いわて県産牛

そのひとつ、「赤べコ」の名称で知られる「いわて短角和牛」が、通 称「短角牛」と言われています。その名の通り、角が短く茶褐色の毛が特長です。古来、「南部牛」と呼ばれた岩手地方固有の牛は、性格もおとなしく、かつ、背の高さが人間の腰あたりと役牛としては理想的でした。

明治時代、食用としての牛の改良が全国的に始まります。岩手でも明治4年にアメリカから宮古港を経由して肉用牛の「ショートホーン」が初上陸。先の「南部牛」との交配により誕生したのが現在の「短角牛」のルーツといわれています。現在、いわて短角和牛は、県北部の岩泉町、山形村、安代町、そして北上山系の川井村などを中心に生産されています。

山々の間に広がる草原、緑の大地に、のんびりと草を食む牛たち、澄んだ青い空に自然放牧された安比の短角牛にこだわりました。